特徴

地域の皆さまの⾝近なかかりつけ薬局

皆さまは⽇頃からお薬の相談ができる「かかりつけ薬局」をお持ちですか?

かかりつけ薬局を決めておくと、調剤したお薬、市販薬、健康⾷品などの情報を、薬局でまとめて管理することができます。薬局が管理することで、複数の医療機関から同じ薬が処⽅されていることに気づけたり、飲み合わせが悪い薬がないか、薬の副作⽤は出てないかなどを継続的に薬剤師が確認することができます。

複数の薬局に⾏くのではなく、あなたにとって信頼できる「かかりつけ薬局」を1つ決めておくことで、服⽤するお薬の安全性を⾼めることに繋がります。

適切な飲み⽅で、いつまでも元気で健康な⾝体にしましょう。

地域の皆さまの⾝近なかかりつけ薬局

つながる薬局(LINE)での処⽅箋受け付け

「つながる薬局」とは、LINEを活用して処方箋の受け付けや、服役指導などができるサービスです。

病院で受け取った処⽅箋をカメラで撮影し、画像をLINEで送っていただくと、ご来局までにお薬をご準備いたしますので、お待ちいただく時間が短縮され、スムーズにお薬をお渡しできます。

つながる薬局(LINE)での処⽅箋受け付け

ドライブスルーでお薬が受け取れます みまたファミリー薬局のみ

お⾞にご乗⾞いただいたまま、処⽅箋の受け付けからお薬の受け渡し、会計まで⾏えます。インフルエンザや新型コロナ感染症の拡⼤時も安⼼してお薬を受け取れるだけでなく、ご⾼齢の⽅・⼩さなお⼦さまをお連れの⽅、けがや具合の悪い⽅でも、ご家族とご⼀緒に、お⾞にご乗⾞のままお薬をお受け取りいただくことができます。

このようなときに便利です

  • ✓⾬の⽇はできるだけ⾞から降りたくない
  • ✓感染が⼼配なので⼈との接触を最⼩限に抑えたい
  • ✓⼩さい⼦どもがいて⼼配
  • ✓周りの⼈に薬の話を聞かれたくない など
ドライブスルーでお薬が受け取れます ※みまたファミリー薬局のみ

スポーツファーマシスト在籍

スポーツファーマシストとは、最新のドーピング防止規則に関する正確な情報・知識を持った薬剤師のことです。

競技者(アスリート)を含めた一般の人に対しドーピング検査、医薬品に関する相談や情報提供、薬の正しい使い方の指導などを行い、健全なスポーツ環境を守ることがスポーツファーマシストの重要な役割です。

処方薬やドラッグストアで販売されている市販の風邪薬・サプリメントの中には、競技大会で規制対象となっている成分が入っていることがあります。
そのことを知らずに競技者が摂取したことで、ドーピング違反になってしまう「うっかりドーピング」が近年見受けられます。
スポーツファーマシストは、そのようなドーピングからアスリートを守ることも役割の1つです。

その他、地域や学校教育の現場に、医薬品の適正使用について講演会・啓発活動、アンチ・ドーピングに関する情報提供を行っております。

当薬局には、JADAが認定するスポーツファーマシストが在籍しておりますので、スポーツを楽しむ方への「ドーピング防止相談」「お薬相談」も承っております。

スポーツファーマシスト在籍

ジェネリック医薬品の取り扱い

皆さまはジェネリック医薬品をご存知ですか?

ジェネリック医薬品とは、国の定める試験項目を満たし、厚生労働省の認可を得て製造・販売されるお薬です。
新薬(先発医薬品)と同じ有効成分を使っており、品質、効き目、安全性が新薬と同等であることが証明されております。

新薬に比べて、開発期間も短く大幅に開発コストが削減でき、新薬の特許期間が切れた後に発売されるため低価格で購入できるお薬です。
医療費削減の効果があると期待されており、国も使用を推進しております。

お薬は「医療用医薬品」と「一般用医薬品(OTC医薬品)」の2つに分けられ、ジェネリック医薬品は「医療用医薬品」に該当いたします。
医療用医薬品は、病院や薬局から処方・調剤されるお薬のため、ドラッグストアなどで気軽に購入することはできません。

診察の際に医師に、ジェネリック医薬品を希望する意思を伝えるか、または薬剤師に処方箋を渡す際にお申し出ください。

当薬局では、いいの薬局・みまたファミリー薬局ともにジェネリック医薬品を取り扱っております。

ジェネリック医薬品の取り扱い
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